東近江市議会 2021-06-30 令和 3年 6月定例会(第 5号 6月30日)
議案審査の結果でありますが、議案第33号、東近江市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、議案第34号、東近江市指定居宅介護支援等の指定並びに指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第38号、東近江市蒲生医療センターがん診療棟増築工事の施工に伴う変更協定の締結につき議決を求めることについて、議案第39号、損害賠償の額を定めるにつき
議案審査の結果でありますが、議案第33号、東近江市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、議案第34号、東近江市指定居宅介護支援等の指定並びに指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第38号、東近江市蒲生医療センターがん診療棟増築工事の施工に伴う変更協定の締結につき議決を求めることについて、議案第39号、損害賠償の額を定めるにつき
概要説明では、「蒲生医療センターがん病棟の増設など、地域医療の充実に伴い、利便性の向上に向けて新駅の設置検討を行う」としています。 地域住民にとっては、「できても使わないし、なくても不便でない」駅が本当に必要なのだろうかとの疑問の声もあります。 そこで、次の点について答弁を求めます。 ①どこから出てきた発想なのか。 ②新駅設置の費用負担はどこが持つのか。
蒲生医療センターに、がん診療棟が開設されます。今までの蒲生地区や近隣からの患者だけでなく、広範囲から診療に来られるという考えの下に発想いただいたものと受け止めております。 蒲生地区の方々も、我々議員も大いに歓迎するところであります。 これから検討に入られるものですが、市の基本的な構想をお聞かせください。
このコロナ禍におきましても、本市の医療政策は、蒲生医療センターへの指定管理の導入や、がんセンターの取組など、スピード感を持って対応されていることは、小椋市政の評価の一つではないでしょうか。
正する条例の制定について 議案第35号 東近江市地域鉄道再生基金条例の制定について 議案第36号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画を変更することにつき議 決を求めることについて 議案第37号 東近江市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについ て 議案第38号 東近江市蒲生医療センター
蒲生医療センターがん診療棟は、現在建設中でありますが、昨年6月議会での「東近江市蒲生医療センターがん診療棟増築工事の施工に伴う協定の締結につき議決を求める」案件の反対討論でも述べましたように、がんセンター建設に13億円もの建設費用が必要であります。
さらに、蒲生医療センターについても、令和2年度から能登川病院で実績のある医療法人社団昴会指定管理となり、以前からの診療体制に加えて新たにがん治療を開始されます。 これには高度な医療を展開するため、がん治療に特化した施設を建設中で、2か年で13億円の投資を行っております。
福祉・医療につきましては、障害者地域生活支援拠点施設の整備、市立能登川病院と蒲生医療センターの指定管理者制度導入による地域医療の充実と機能強化を図ってまいりました。 能登川病院につきましては、医師体制の充実とともに診療科目も徐々に増え、特に眼科では、救急医療対応も可能で、県下でも屈指の診療体制を整えたアイセンターは、大変注目をされているところでございます。
「健康・福祉・医療」の分野では、相談体制の強化を図るため、各支所に相談員や保健師を配置して支所機能を充実し、身近なところで暮らしを支えるとともに、市立病院に指定管理者制度を導入し、市民が安心できる医療機関として再生に導き、蒲生医療センターにはがんセンターの整備を進めるなど、地域医療の強化が着実に進んでいるところでございます。
1点目、昨年12月議会で上程された議案第94号、東近江市蒲生医療センター等の指定管理者の指定につき議決を求めることについてに賛成をし、さらに今年6月議会で、議案第47号、令和2年度東近江市国民健康保険(施設勘定)特別会計補正予算(第1号)並びに議案第56号、東近江市蒲生医療センターがん検診棟増築工事の施工に伴う協定の締結につき議決を求めることについてに賛成討論を行った私としましては、蒲生医療センター
配布させていただいたところでございますが、支所とコミュニティセンター、また図書館、あと能登川病院と蒲生医療センターと保健センターでございます。
しかし、2019年度は、蒲生医療センターを指定管理者制度導入へ突き進んだ年度でありました。 私は、一般質問でも取り上げましたが、あまりにも拙速過ぎるスケジュールで進められてきました。
議案第56号、東近江市蒲生医療センターがん診療棟増築工事の施工に伴う協定の締結につき議決を求めることについては、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
蒲生医療センターは、4月から指定管理者制度で昴会が管理運営されていますが、コロナ感染症の影響もあり、患者数が減っているようです。 指定管理後、たった2か月しか経過していないのに、がん診療棟の増築工事に市が13億円を負担する「協定書締結」の議案が本議会へ提案されました。あまりにも拙速過ぎるのではないかと考えます。
議案第53号 東近江市ホームヘルパー派遣手数料に関する条例を廃止する条 例の制定について 議案第54号 東近江市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定め る条例の一部を改正する条例の制定について 議案第55号 東近江市病児保育室条例の一部を改正する条例の制定について 議案第56号 東近江市蒲生医療センター
議案第43号、東近江市国民健康保険診療所条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、東近江市蒲生医療センターの診療科目に泌尿器科及び婦人科を新設するとともに、東近江市鋳物師診療所の診療科目を変更するに当たり本市条例の一部を改正する必要が生じましたことから、令和2年3月31日に専決処分したものでございます。
委員から、病院事業債について、今後長期計画の中で病院整備を含めると残高はどうなっていくのかとの質問があり、担当者から、永源寺診療所や蒲生医療センターについても起債すると新たな償還が始まりますが、終了する起債もあるため、極力1億円から2億円の推移を見込んだ形で償還ができるようにと考えていますとの答弁がありました。
(3)蒲生医療センターの十分な体制を確保する問題であります。 4月から蒲生医療センターは、指定管理者導入で昴会の経営に移行しますが、30数名の看護師やコメディカル、事務職員が退職や異動となってしまいます。4月から診察体制が維持できるのかどうか、患者や職員は戦々恐々としています。市としてスムーズに移行できるように、責任を持って対策を講じるべきです。現状と対策について、答弁を求めます。
蒲生医療センターも生まれ変わろうとしておりますので、この際、新駅を設置するなど、このようなときだからこそ、存続に向けた利用促進のための経営努力を事業者に対して提案していただきたいと考えますが、市の見解をお伺いいたします。
地域医療の充実を図るため、蒲生医療センターを、本年4月から医療法人社団昴会が指定管理による管理運営をいたします。 これまで取り組んでまいりました総合家庭医の育成をはじめ、訪問医療・介護医療・予防医療などを今までどおり継続し、病院運営に当たっていただきます。